虹は雲のあとから見えてくる

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zoom RSS 声楽レッスン3

<<   作成日時 : 2005/12/02 21:42   >>

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3週間空いて久しぶりのレッスンでした。

声が鼻に響くように毎日気をつけていましたが、今日は一番初めの日より声が出ません。先生に「疲れておられるみたいですね。声は正直なので体調がわかるのですよ。」って言われてしまいました。疲れてるかなあ〜。これで疲れてると言われたら毎日疲れてることになりますよ、トホホ。夜更かししたのがいけなかったかなあ〜?

空気の通る管が細くて、無理に力づくで吹き込んでるような感じがします。先生が「目から息が出るような」「うがいをする時のノドのような」「肩の力を抜いて背中に空気を入れて」「前に倒れそうになった時に足の親指に力を入れるとお尻とお腹にも力はいるでしょ」「耳とノドが一直線で開いてるような」などなど、一つアドバイスをいただいて一つ歌ってみる、それでダメなら次のアドバイスをいただいてまた一つ歌ってみる…とあれこれ、先生の指示に従いながら自分の身体の部分を変化させていきます。

最後にやっと軽く空気が流れるのが自分でもわかりました。この身体の使い方が身につけられたら楽に声が出せるのだろうと思います。最後に「疲れている時でも響かせる位置がちゃんと出来ていれば声は出ます。」と言われました。なるほど、ほんとにそうでした。ポイントがずれてたんだろうと思います。声がちゃんと出た時に自分で思ったのは、何故オペラ歌手がああいう顔で歌うのかがわかった、ということでした。大あくびよりはあくびをかみ殺したような、人に見られないように隠しながらあくびをした時のような、ノドや目の奥や頭蓋骨の後ろの方や背中がぱあ〜っと開いた感じがしたのです。これかな?これかもしれないけど、何度かやってみないと正解かどうかわかりません。

ギターの時でも先生の言われることができるようになっても、半年くらいでゆがんできたり、忘れてきたりして、また同じアドバイスを受けるはめになります。そこでまた直して、また半年くらい経つとゆがんできて、また直して…と延々続けていると知らない内に身体に染みついているのですね。いつかゆがみがなくなりました。3年くらいはかかるかもしれません。たぶん習うっていうことはそういうことなんですね。やるべき方向が頭でわかっていても、身体に染みつくには繰り返し練習することと、正しい方向へ導いてもらうことが必要です。どんなことも諦めないことが肝心。鈍行でも前進しますから。

と、ギターでの経験を踏まえて、声楽でもやっぱり同じだなあ〜と、初心に戻った思いでした。



ところで、ギターのレッスンの時や演奏に行く時はいつもギターという大きな荷物を持って家を出るのですが、声楽のレッスンに行く時、ふと笑いがこみあげてきました。楽器がないのです!!私が楽器なんです!!歌うってそういうことなんだぁ〜〜と、知識ではなくて、実感として意味がわかりました。ということは自分の身体の調整をしっかりしないと歌えないのですね。先生にそう話したら、「楽器が取り替え出来ませんからねえ〜。」とおっしゃいました。なるほど!取り替えられない楽器、これはほんと厳しい音楽ですね。私も心して練習して行きたいと思いました。

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