虹は雲のあとから見えてくる

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zoom RSS レッスンでの言葉(ギターと声楽)

<<   作成日時 : 2006/04/27 23:11   >>

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ギターの先生に言われて一番嬉しかったのは「あきらめたらあかんで〜」という言葉。

押さえ方が難しい箇所は指もその位置へ行ってくれないし、音も出ないです。出来るまで一つの押さえ方(自分が出来ない箇所)を押さえては離し、押さえては離しを繰り返します。同じ練習を一ヶ月続けると音が出るようになりました。これが一番不思議なんですねえ。指が長くなったわけでもないのに、ちょっとした力の入れ具合のコツがつかめるのでしょうねえ。そういう練習の時とか、音楽表現の練習とか、すぐには出来ない時に「あきらめたらあかんで」と言ってくださり、続けることができました。

もう一つ、おかしな言葉ですが、「弾いたらあかん!」とよく叱られました。
これは右手の練習をしていた時のことです。たいてい、ギターは『爪弾く』という言葉のように指で弾いてしまってるのです。それを直している時でした。指に力を入れないで腕全体というか手首でというか、気持ちでというか、かなり文字表現では表しにくいのですが、そういう風に弦に乗せて指が通り過ぎるだけなのです。練習中はなかなか身体に染みこまず、先生はしょっちゅう「弾いたらあかん!」「まだ弾いてる!」と大きな声になりました。

ある時、そういう練習中でも曲の練習もしますから、「指に力が入らないので音が出ません。」と前置きを言って演奏しようとしました。「音は出んでもええ。そのうち出る。」と言われ、小さな小さな音で曲を弾いたことがあります。確かに、身についてしまうと、大きな音も小さな音も『弾かず』に出ます。



今、声楽でも「大きな声を出さないでいいです。もっと小さな声で」と先生に言われています。ギターの先生の時と同じです!!確かに、横隔膜がちゃんとまだ動いていないので、大きな声しか出せないのです。それはノドで調節しているということなんですね。ギターを腕で弾くのと同じように、声も横隔膜で出すのですね。まるっきり同じ意味です。

たぶんスポーツとかでも同じ意味のことがあるのではないかと思います。

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力を抜く(声楽19)
自分で書いていながら、一番大切で難しいことだと、つくづく思います。 レッスンでの言葉(ギターと声楽) ...続きを見る
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2006/06/04 14:28

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
合気道もそうでしたねえ。力が入ると本来の自然な動きから遠ざかる、ということで「力ではない」といつも言われました。
なにかの拍子にできることもあるんですが、もう一度やろうと思ってもできませんでした。

きっと無駄な力が抜けてるときに理想的に動けるんでしょうね。
むらりん
2007/08/18 00:30
一番大事で一番難しくて一番の関門でそれができなければその先はもう限界が見えているというような、そしてずっと最後まで大事なことですよね。ほとんどの事にあてはまると思います。芸術もスポーツも。

ギターではしんどいと思いながらもなんとか出来るようになりました。おかげで力を抜くことに関しては悩みはないです。他の課題は山積していますが。

ですからきっとあきらめずに行くべき方向をめざしていれば出来るんじゃないかと、自分を励ましています。
tico
2007/08/18 21:21

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