虹は雲のあとから見えてくる

アクセスカウンタ

zoom RSS 声楽レッスン22

<<   作成日時 : 2006/06/24 00:09   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

短い間でしたが、代教の先生のレッスンは今日で終わりです。色々お世話になりました。

先週は私の都合でお休み、来週は楽器店の休みということで6月のレッスンは3回でした。

発声における私の問題点の洗い出しと解決に関して3回のレッスンが費やされました。歌は結局新しい歌に入らず、コンコーネは8番をずっとやってました。

今日は少し力を抜くということがわかりかけてきたところです。(前とは少し違う身体の感覚がありました。)

上の音になると力が入ってしまって、声は出ているのですが違う質の声(ペチャンコの声)になっているので、なんとかそれをわかってもらおうと先生はあれこれ説明しておられたのです、3週間ずっと。とりあえず低い音はきれいになりました。このまま力が入らなかったら上の声も出るんじゃないかなって言われるのですが、それがうまく行きません。

「高い音は声が出なくてもいいですから、出そうと思わないで、低い音と同じように歌ってみてください。」と言われたので、私は精神的にも肉体的にも半分眠ったような感覚で歌ってみると、力の抜けた声が出たので、先生が「そう、それです!」と言われました。その声が出た時、私の身体は中心を貫いていた鉄の棒のような物が溶けていました。

その後、私が「シャワーで髪を洗っている時、うつむくと声が楽に出るような気がするのです。本当に出てるのかどうかわかりませんが、そんな気がします。」と言うと、先生もそういう練習をよくされるとのことでした。それで前屈姿勢で腕と頭の力を抜いてぶらんぶらんしながら、コンコーネ8番を歌いました。声は力の抜けた声だったそうです。私に今必要な練習はやっぱり力を抜くコツを覚えることです。

私はパントマイムもやるので、まっすぐ立つ時にバレリーナに近い身体になってしまいます。(決してバレリーナのように美しいというわけではありませんので誤解ないように。)先生にそう言うと、声楽では『バレエの人が立つ時に頭についた糸を上の方へ引っ張られているようにしている』糸をチョキンと切って緩んだ姿勢でないと声が出ないと言われました。きれいな姿勢は声楽には向いてないそうです。私は力を抜いているつもりでも、まだまだきっちり立とうとしてしまっているのに気がつきました。それが先に書いたような身体の中心を貫いている鉄の棒のような感覚だと思います。立った時にその棒をなくすように立つ練習を覚えなくてはまた元のもくあみになってしまいます。

声楽ははじめっから楽に声が出る人もいれば、練習して出る人もいる。また力を入れた方が出る人(ノドが閉まる意味ではなく)と抜いた方が出る人もおられる。「(私の名前)さんの場合は脱力系ですね。」普段の生活の状態でかなり個人差があるので、一人一人練習方法が違う。----などと話しておられました。また、『高い声』というのも、人によってどの音が難しいか違うのですが、私の場合は人より少し低いそうです。今はレ、ミくらいの音を力を抜いて出せるように練習しているところです。ミ、ファ辺りは私の声の替わり目らしく、無理に出そうとしないで、力がちゃんと抜けるようになってから練習したら出るんじゃないかなとおっしゃってました。

横隔膜は少しずつ空気を押せるようになっています。
今健康面でよく言われているインナーマッスルを鍛えるには横隔膜での呼吸がいいそうです。私も内蔵脂肪の燃焼に役に立つわ〜というくらい、気長に練習をしていこうと思います。たぶん、先生方からすると、私は声がなかなか出にくいタイプのようですね。でも、今からプロになるわけじゃないから、ぼちぼち出来たらいいんじゃないかと思います。

楽譜を読んだり音程を取って歌ったり、リズムや音楽的な表現などはギターをやっている関係で出来ると思うのです。語学も好きですから、言葉は覚えられると思います。ですから、少し低い目の楽譜で練習しながら身体の感覚を身につけていけば、できるのじゃないかと思います。来月から本来の先生が復帰されます。どんなことを言われるでしょうね。楽しみです。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
わぁ、充実したレッスンだったのですね♪
わたくしも、高音域でつぶれたような厚みのない声に(のどで押した声)になってしまいがちですので、大変参考になりました!でも高音域になればなるほど、出そうとするとでなくて、息だけのつもりで音階も出たりさまざまです。
 きっとわたくしも脱力系でしょうから、頭の上の糸を切って(といいましてもバレエはいたしておりません・笑)横隔膜を鍛えます!
Hime
2006/06/29 11:47
身体を緩めてネ、半分寝たような状態でネ、あくびしてネ、ぼーっとしながら立っているとネ、なんか自分がばかになったような気がします(汗)でも声楽の人って見た目はみんなきれいですけどね。そんな風に緩めておられるとはとても思えませんですよ。

性格的に「やるぞ!」って思うタイプなので、「ねむいんだぞー」って思うくらいが丁度ですかね。自分の身体を注意するといつものクセみたいなことが見えてきて、まずそれを認識するところからやっています。気がつかないと直らないですもんね。道は遠いですけどお散歩するくらいのスピードで行きます。
tico
2006/06/29 13:03

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文

こよみ

声楽レッスン22 虹は雲のあとから見えてくる/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる