虹は雲のあとから見えてくる

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zoom RSS 力を抜く(声楽20)

<<   作成日時 : 2006/06/04 14:28   >>

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自分で書いていながら、一番大切で難しいことだと、つくづく思います。
レッスンでの言葉(ギターと声楽)


先日のレッスンが不調に終わったので、身につけるまでの荒波を感じています。

代教の先生にも荒波の話をしていたのですが、ほんとに、今きちんと出たと思ってもすぐ後には同じことが出来ない状態です。先生も「そういう荒波の状態からだんだんと落差の少ない穏やかな波に持っていければいいですね。」と励まされました。先生の考えておられることは、どうしたら感覚をつかめるか、その練習方法です。人によって受け取り方が違ったりして、方法を変えるとすっとできることがあるからです。

私も今、ギターの生徒に右手の力を抜くことを教えています。ギターの場合、力が入っていようと、形が悪かろうと音はとりあえず出ますからどこまで教えるか、判断に苦しむのですが、スピードが出ない、アルペジオとアポヤンドの時に右手の形が変わる、音色が一つであるなど、問題点が出てきて、もう一つグレードアップしたい時に、やはり力を抜いた演奏を必要とします。それで教えているのですが、生徒も四苦八苦なら、私もどう伝えるか四苦八苦です。

そういうことを経験しているだけに、声楽の先生のご苦労と私に対する熱意にとても感謝しています。

ラジオを聞いていて時々歌声に力が抜けている人を聞くと、ふと、私の肩の力も抜け、すぐには出来ないのですが、あるべき方向を見たような気がします。さて、いつ私がその身体を獲得するでしょうか。これを乗り越えればすごく楽しい世界が待っているような気がします。

「声を出さないで。息だけで。」

奥義ですね。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
まさしくそのとおりですね。わたくしも先日のレッスンでの高音域の練習では、なかなかうまくいかずにいましたら「ほら肩に力が」と、ポンと肩をたたかれた後、不思議なくらい楽に声が出ました。
 難しいですが、大切なことですよね。
力がぬけていると自分で感じるとき、綺麗に共鳴していますものね♪
Hime
2006/06/04 19:39
ほんとに、自分でも出来ているか出来ていないかは、わかりますね。今は出来ていないとわかっていてもどうしようもないのですが、とりあえず方向性がわかっただけでも一歩前進と思っておきます!いつもありがとうございます。Himeさんのコメントにも励まされています!!
tico
2006/06/04 21:55
始めまして、20年ぶりに、発声練習始めました。還暦近くなりますと、声だけの問題ではなくなります。
来週、ジーチンスキーの「ウィーン我が夢の街」と平井康三郎の「ふるさとの」この2曲ソロするんです、ドイツ語で「鱒」を歌ったころを、思い出しながら。複雑な心境です、
歌喜知
2006/06/18 19:22
歌喜知さん、初めまして。
私が声を出すようにした方がいいのではないかと思い始めたのは、「声帯が衰えている」のではないかと思ったからでした。(2005/04/23 http://cloudland.at.webry.info/200504/article_8.html)
習い始めてみると声帯ももちろん使ってはいるのだけど、腹筋・背筋だけではなくて全身を鍛えていかないと声が出ないのだなあとようやくわかったところです。年齢に逆らって体力をつけないといけないと思いました。昔歌っておられるとついその頃と比べてがっかりされるのかもしれませんが、私は今になって始めたので、未知の世界へ進むことが面白いと思っています。後はできるだけ長く月謝を払う収入が確保できるように願っています。(^^ゞ
tico
2006/06/21 09:48

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