虹は雲のあとから見えてくる

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zoom RSS つま先立ち(声楽62)

<<   作成日時 : 2007/02/03 13:42   >>

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お腹の支えと一言で言いますが、これを体得するにはコツがいるように思います。私の体験から感じたことを書いてみます。


私はパントマイムをしているので、自分の身体のどこがどうなっているか…どこに力が入り、どこが緩んでいるか、どうしたら身体を操ることができるか…など考えることが多いです。そういうわけで、『お腹の支え』について自分なりに感じたことを書いてみたいと思います。自分の身体の変化を感じていただければ、お役に立つかもしれません。

まず立ち方が肝心です。

まっすぐ立つということは人によってかなり感じ方が違います。お尻をひっこめる感じでまっすぐ立つ感じです。テレビで体操の選手を見るとS字型に身体が反っていますが、歌う場合はほんとのまっすぐ、棒のようにです。そして肩の力を抜く。下腹とお尻をギュッとはさみつけ、肺の辺りから上は力を抜く。

たぶん、つま先立ちが出来るようになれば、肩に力も抜けるのではないかと思います。それは重心が上にいくとつま先立ちができないからです。


【つま先立ち】

私は足を鍛える為に時々やっています。その時にふと声を出してみたら、なんかすーっと楽に声が出たような気がしました。それで検証してみると、お腹の支えが自然とできていたのじゃないかと思います。そういえば、最初の先生にも「つま先に力を入れて!」と言われました。まっすぐ立ったまま足の裏で支えるポイントをかかとからつま先へ移動します。つま先立ちは更に極端にすることで、感じられることがあると思います。

両足をつま先立ちをして、両手はどこにも支えないでまっすぐ立ちます。
自分の感覚で「これ以上かかとが上に上がらない」というギリギリまでかかとを上げてください。

初めはヨロヨロするので、ちょっと軽く手を何かに添えてバランスを取ります。慣れてきたら手を離して、さらに慣れてきたら、つま先立ちのまま、本を読んだり、お茶碗を洗ったり、歯を磨いたり、なんでもいいですので用事をします。

つま先立ちをしている時の下腹とお尻の状態を感じてください。たぶん、このお腹の辺りを丹田というのじゃないかと思いますが、お腹とお尻とで前後に挟みつけるような感じです。重心が胸の方へ上がるとバランスが悪くなってよろけます。歌の時も(なにかが)「上がってしまってはいけない」と言われます。それは何なのかわかりませんが、確かに身体の感じが上がってしまうと声が出ません。

慣れてくるとつま先立ちをして肩の力が抜けます。


【重い荷物を持つ】

つま先立ちであまりよくわからなかったら、重い物を両手で前に持ってみてください。両手は伸ばしてお腹の前に。重さは人によりけりでしょうけど、私は5kgではまだ軽い感じで、7kgでようやく重い感じでした。背筋を伸ばして立ってみると、お腹とお尻で挟みつける感じがすると思います。腰に負担がかからないように反り返らないでください。でも、前屈みにならないように。前屈みになるとお尻が緩みますから効果なしです。

ついでに1mほどでも、そのまま横へ移動して荷物を運んでください。たぶん、足に軽く荷物を添わせて運ぶと思います。お尻を引き締める効果もありますので、歳とともに垂れてくるお尻もかっこよくなると思いますよ。



一応お断りしておきますが、私の体験だけで書いていますので、たぶんそうかなあと思っていることです。何かの参考程度に受け取っていただきますよう、お願いします。

昨日のレッスンではお腹の支えと共に、ふと肩の力が抜けたのです。初めてのことでしたので、「やっぱりそうなんだ〜!」と歌いながら思いました。まだまだいつも同じに出来ませんが、もしかしたら必要なことではないかと思いました。「歌う」という今までの概念がくつがえされたように思います。

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