虹は雲のあとから見えてくる

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zoom RSS お腹で歌う(声楽111)

<<   作成日時 : 2007/11/30 15:11   >>

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先週が休日でレッスンはお休みでした。1週間空いていたとしても、家での練習が充分できるかというとそうでもないのです。息を流す呼吸の練習と歌詞の朗読だけはやっていました。

呼吸=息を吐くと吸うという単純なことですが、呼吸の前にあくびの時のノド・鼻・耳・頭の状態を確認します。呼(吐く)が大切だと本に書いてあったように思いますが、吐く前にあくびの状態の身体を作ろうとすると勝手に吸っていまいます。あくびって吸ってますよね。結局、それが音楽の始まりのきっかけです。指揮棒を振り下ろす前に上げなければ降ろせないのと同じで。声でも笛でも息を吸わなければ音になりません。ギターでも曲の初めの音を出す前に息を吸います。その時に首から上を開放しておいて、胴体に空気を貯める。実際は肺ですけどね。それを忘れないように毎日やっていました。

歌詞の朗読は歌う声で車の騒音に紛れて割と大きめの声で歌詞を言っていました。

発声練習は、音の高さはいつも通りなのかもしれませんが、全然違和感なく、高いのか低いのか自分でもわからないくらいでした。「もっと遠くに〜」と言われるので、私はキャッチボールでボールを投げる動作を思い浮かべました。投げる前に腕を後ろへ引くという動作と上記に書いた吐く前に準備の為に吸うこととが一致してきます。投げる時の勢いと声を出す時の勢いとが一致するように思いながら声を出しました。もちろん、お腹で押します。

コンコーネ32番。前回と同じく八分音符+八分休符の声の出し方がまだ重いそうです。ドタッと切るのではなくて、お腹を使っておもちが伸びるような、自然なfadeoutが必要です。32番の目的がこの練習のようです。まだ出来ていないのですが、発表会が済むまでコンコーネはお休みになりました。

歌「小さな空」
こちらも前回と変わらない指摘がありました。私の苦手な子音が聞こえないそうです。
[na][mi][da][hi]--「だ」という発音は普段でも曖昧になっているような気がします。

「まっか」の小さな「っ」もお腹を使って切るそうです。

「お腹で歌う」とはよく聞く言葉ですが、頭で歌を思ってお腹で音程を取ったりリズムを取ったり、音楽のかなりの重要な部分を作っていくみたいですね。あとは、口や鼻のあたりで発音をくっきりしているというような感じでしょうか。

発表会に出るとなると、先生も生徒も必死になりますから、ここで一段階上がれることが多いのです。(ギターでも同じです。)声楽の入り口からちょっとは入ることができるでしょうか。もう少しですからがんばります。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
「もっと遠くに〜」って私もキング先生によく言われます。私の場合は、目をつぶって、広い広いひまわり畑を想像します。そしてその畑の向こうにいる妻に向かって歌うようにイメージします。そうすると「それそれ」とキング先生からOKがもらえるのでした。
http://stone.tea-nifty.com/blog/
すとん
2007/11/30 19:31
そうですね〜。
>ひまわり畑
>妻
うーーん、なんかいい雰囲気ですね。「おーーい!」って呼びたくなりますよね。(^o^)

ベクトル(数学は苦手ですが)=方向性とエネルギーが、どうもまだまだつぶやき程度になってしまうんでしょうね。「人に届け、この想い!」みたいな一生懸命さが身体から出てこないといけないと思います。それと声の瞬発力。ぼや〜っとヒラヒラと飛ぶんではなくて、ピュッと。野球のピッチャーのようにね。大きい小さいではなくてね。

楽器でも思いのこもった音でなくてはいけないですし、パントマイムでも大きなホールの一番後ろまで「見てくれ〜」と気持ちを届かせないといけないって言われました。
tico
2007/11/30 20:43

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