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zoom RSS コンコーネ34番の譜読み

<<   作成日時 : 2008/02/16 13:19   >>

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今週はレッスンがお休みだったので、予習はなんとか間に合いました。コンコーネ34番は音域が広い…とは言えないですが、音が飛んでばかりなのできっと身体をきっちり使わないと歌えないんでしょうね。

まだ歌うところまで予習は進んでませんが、譜読みは終わりました。声に出して歌う前にメロディを頭に流すことを先にやります。

最初の2小節目と3小節目の音程が取りにくかったので、ピアノ伴奏をギターコードにおきかえてみると、すんなり歌えるようになりました。

4小節目までのコードです。(4/4拍子)
|A...E...|A...G#...|C#m....Bm....|A.Am.E...|

音程が取りにくくてギョッとしていましたが、コードを弾いてみるととってもきれいなので、気持ちよくなりました。



コンコーネから話はそれますが、ピアノで作曲する時とギターで作曲する時で、コード進行に特徴が出る場合があります。コンコーネ34番のコードはギター的にもあまり無理がない押さえ方ですが。

若い頃はギターの弾き語りが流行りだした時だったので、私もギターのコードはよく弾きました。ギターを弾きながら歌っている歌手の歌をコピーしている間は全く考えなかったことですが、何の曲だったか、FからAmへ流れる歌がありました。すごく驚きました。ギターだけを使っているとこのコードはめんどくさい動きになるので、手の形としてあんまり使いたくないコード進行ですね。

画像


ある時ピアノを弾いていて(ちょっと触る程度ですが)、F→Amがピアノではとっても自然な流れなんだってことに気がつきました。どの音を使うかによっては違いが出てきますが、簡単なところでは指一本動かすとFがAmになるんですね。

画像


もしかしてあの歌(どの歌か忘れました)はピアノで作曲されたのかなとか思いました。

ついでに言うと、C→Cmというコード進行もピアノでは鍵盤一つ違えるだけなのに、ギターでは、特にローコードしか知らない頃はこういうめんどくさい押さえ方はとっても嫌いでした。バレーコードを理解すると、そこまでめんどくさいってことはないことがわかってくるのですが。

そんなことで、ギター弾きにはギターの構造上の特徴が出てしまうことがあるという話でした。

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
ビートルズの「イエスタディ」をはじめて聴いたときに3度飛びのコードのつながりが新鮮な感じに聴こえました。例えば終わりの部分ハ長調でいうとC→D→F→CのDFのところです。ギターコードの面ではどうなのでしょう。
かおたい
2008/02/16 18:01
>C→D→F→C
(why she) "had to go I don't"(know)の辺りでしょうか?
押さえ方はそんなに難しくないですが、FのところにGが入る方がよくあるパターンのような気がします。ビートルズはいわゆるギターの手ぐせ(弾きやすい形でコード進行をしていく)で出来た曲ではないように思います。だからあれだけ新鮮だったのでしょうね。(ギターで作曲していたかどうか、知らないのですが。)私も初めて聞いた時にコード進行がわかっていたわけではないのですが、こういう音の使い方って初めてっ!と驚きでした。ギターの手ぐせの歌は日本の歌手のフォークソングに多いですね。フォークソングでもアメリカの歌はちょっとコード進行がカッコイイというか、私の好みです。日本には日本の色があるように思います。(私はちょっと飽きてしまうのですけどネ)
tico
2008/02/16 19:47
ある時、コードのGで、押さえ方の指一本で日本的とアメリカ的になることを発見し、面白かったです。(ダイアグラムをうまく書けるかな?)

構成音はどちらもG+B+Dということで違いはないのですが、2弦のDを押さえるか押さえないかだけで、響きが全然違うんですねえ。

アメリカの歌で出てくる形のG
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|---+---+-*-+--
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|---+---+---+--
|---+-*-+---+--
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日本で普通に使う形のG
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|---+---+---+--
|---+---+---+--
|---+---+---+--
|---+-*-+---+--
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tico
2008/02/16 19:58
本文に対しての追伸:

F→Amのコード進行でもバレーコードで移動する場合は、私が驚いた程はすごい変化があるわけじゃないのです。フォークの場合はカポタストをつけてローコードで弾くことが多いですので、その場合はちょっと違和感があります。エレキはずっとバレーコードで押さえるので違和感がないと思います。
tico
2008/02/16 20:10
Gのコードを和声の属和音として使うときはB音を重ねないというのが和声学の原則ですね。特に四声体の場合は禁則です。Major Chordsの場合は第三音が重なると響きが悪いので避けることが多いです。アメリカ式?のほうが音響学的にも正しいのでしょう。

Yesterdayの件は「I believe in yesterday」の部分でコード進行はC majorでAm-D-F-Cでした。このD-Fが当時は新鮮に聴こえたのです。ギターに関して知らないことばかりです。バレーコード、ロ−コ−ドなど・・調べてみます。
かおたい
2008/02/19 10:47
ビートルズの音楽は今では普通に聞こえますが当時はとても新鮮でしたね。

ギターのバレーコードはバレーという6本の弦を人差し指で押さえる形のことです。それに対してオープンコードといって開放弦が含まれる押さえ方のことを「低いポジション」で押さえるからローコードとも言います。ちょっと混ざってしまいました。(^^ゞ
オープンvsバレーまたはローvsハイと対比させて書けばよかったですネ。
ギターは特殊な楽器なのでGは普通には日本風の押さえ方で全世界でやっていると思います。ちょっとブルース的になっていた曲で2弦のDの音が入っていて驚いた、けれどきれいだったので記憶しています。
ということでギターで和声の勉強はほとんど無理だと思います。
tico
2008/02/19 11:36
お二人のやり取りは、非常に興味深く面白く読ませていただきました。
AKO
2008/02/19 15:05

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