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zoom RSS 頭声(とうせい)というらしい

<<   作成日時 : 2008/06/26 14:59   >>

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声楽で練習している発声のことを「頭声」というらしいとわかったのは、ひょんなことからでした。レッスンでは特にそういう言葉(いわゆる理屈みたいなこと)を使わずに即・実践という形で教えていただいているので、世間で使われている言葉にはちょっと疎かったのでした。

先生にわざわざ尋ねてはいませんが、どうもベルカントという発声のようだなとか思っています。

で、ひょんなことというのは、午前10時から始まるNHK第二放送の「おはなしでてこい」の前の時間に合唱コンクールに出場した小中高の各学校の演奏と批評が放送されているのを聞いたことでした。

合唱コンクールにはあまり興味がなく昔から聞こうとして聞いたことはなかったのでした。でも「おはなしでてこい」というなつかしい番組を今でもやっていることについ最近気が付き、楽しみに待っている時間がちょうど合唱の時間だったのです。きっちり10時にラジオをつけることにすると忘れたりしますので、ちょっと前からもう付けています。ついでに合唱も聞いてしまうことになりました。

聞くともなしに回数聞いていると、徐々に自分なりに批評を考えたりするようになりました。やっぱり発声がきっちりしている学校はとってもきれいだと思うようになりました。それは小中高、年齢にかかわらず、出来ている学校と出来ていない学校があるのもわかりました。合唱に続いてすぐに批評が始まります。さすがに批評の言い方、言葉使いもうまいですねえ。まず、いいところを2〜3個誉めておいて、後、残念だったのは…と悪いところを切り出し、今後こういうところを注意したらもっとよくなると思いますよ〜、と丁寧に言われます。

どの学校でもやっぱり一番注意を受けたり誉められたりする回数が多いのは発声のことです。表現ももちろん大切ですが、発声がなってなかったら表現もできないということです。それと発音ですね。子音と母音どちらもです。

私の発声より数段、合唱の子どもさんの方がよく出来ておられるのですが、批評を聞きながら私がいつもレッスンで注意されていることと同じだなあとか思って聞いてしまいます。

先日、「頭声」という言葉を聞きました。なるほど、私は「頭から声を出して〜〜!」とよく言われてるので、私がやっていることが「頭声」なのだと思いました。そして、それに続き、頭声を出す為には横隔膜より下(下腹)にある腹斜筋を鍛えることが大事だとも言われました。そうですねえ〜〜。いわゆるお腹の支えっていうことですね。

腹斜筋はなんとか検索で見つかりましたが、「たいこうきん」と聞こえたように思った言葉は出てきませんでしたので、聞き間違っているようです。「体幹筋」という言葉は出てきたのでこれのことかな?

検索をあれこれしているとこんなWEBサイトが見つかりました。
ひとりでできるボイストレーニング 第二回(Sing,Singer,Singest!?)

以前のレッスンで横隔膜はトランポリンのように丸く身体の内部にくっついていると聞きました。そういうわけで、お腹側と背中側、満遍なく筋肉を鍛える(?)柔軟に(?)しないと横隔膜が使えないということでした。

ついでに、検索では腰痛に関しても声楽とよく似て横隔膜を使う呼吸法について書いておられるWEBサイトが見つかりました。
腰痛は横隔膜と腹横筋の弱化が原因???(リハビリ…心の風景)

とにかく、健康法としても横隔膜を使った深い呼吸についてはよく耳にします。息をスッと早く吸って、なが〜〜い時間かけてゆっくり吐くということ、これは声楽と全く同じではないかと思います。私も歌を歌って健康になろうと思います。そういう身体作りを目指していこうと思います。

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コメント(6件)

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 音楽は理屈じゃないですからねえ、きれいな音を響かせた方が勝ちですから、理屈は後回しだったり、よく分かんなくなったりします。

 ウチの門下の発声はベルカントですか、と以前、先生に質問したことが有りますが、そうしたら「ベルカントってそもそもなんだか知ってますか〜」から始まって、延々とレクチャーされたことがあります。

 理屈や用語はきちんと把握して使わないと、かえって誤解を生む原因だと思いました(汗)。

>健康法としても横隔膜を使った深い呼吸についてはよく耳にします。

 健康法そのものは、あまりよく知らないのですが、「生きる」って「息をする」ことですものね。上手に息を吸って吐いて呼吸して、上手に健康に生活してゆきたいものです。
http://stone.tea-nifty.com/blog/
すとん
2008/06/26 20:58
>「ベルカントってそもそもなんだか知ってますか〜」から始まって、

あ〜、そうですか。じゃあ私も下手にベルカントなんていう言葉は使わないようにしましょ。ほんとだかわからないのですから。


健康法ではエート女優さんの名前を忘れましたが、呼吸法をされているという話を聞いたことがありますし、ヨガはポーズと腹式呼吸が大切なんだそうです。腹式呼吸のダイエットとかも割とよく紹介されていますよ。(^o^)
tico
2008/06/26 21:56
 いやいや、言葉のあやです、勘弁してください。

 少し補うと、ベルカントって、固有名詞と普通名詞の二つがあって、固有名詞のベルカントはいわゆるベルカント(イタリア式発声法)なんだけれど、普通名詞のベルカントって「ベル(美しい)・カント(歌)」という意味らしいです。

 それで、「美しい歌」とは一体なんですか? 人は何をもって、その歌を美しいと判断するのか、美しくないと判断するのか…なんてところに突入してしまいました。

 さらに固有名詞としてのベルカントも、なにやら流派や分派のようなものがあるらしくって…。また、言語による違いとかにも話が進み…。

 ドイツ唱法だって、立派なベルカントだ〜とかいう話にもなったり…。

 だから、ウチの門下では、要は、結果オーライ、歌は理屈じゃないぞお〜という結論になりました。混乱させて、すいません。
http://stone.tea-nifty.com/blog/
すとん
2008/06/27 19:12
>流派

やっぱり、その世界に入ると細かいことがあるのですね。

リートを教えてくださった先生がやめられる時に「私とは違う(教え方)のですが、きっと声が出るようになると思います。」とおっしゃって、今の先生に習うことになりました。ですから、単純にドイツ系とイタリア系って分けてるのかなと思っていました。先生にはそういう細かいことは聞いていませんので、何か知る必要がある時まで無理に理屈を考えないことにします。声が出たらいいのですから〜。(しかし、なかなか声が出ませんデス。(・〇・;)
tico
2008/06/27 20:45
私は声楽の専門ではないのですが、コーラスを教える身になってしまい、それから少し勉強しました。友人の書いた本もありますがいずれもソリスト向きのものなので、コーラスのためのものも読まなければなりませんでした。つまり合唱団としての声作りです。
よく音大の声楽科の学生がコーラスをするのと一般の学生のコーを比較すると声量はともかく
後者のほうがうまく聴こえることがあります。これはコーラスとしてのヴォイストレーニングがうまくいっているのでしょう。国による違いというのも面白いですね。中欧や北欧の合唱も声がきれいです。ヨーロッパのものとはまた違った魅力です。
かおたいま
2008/06/29 13:16
ちょこっと耳にはさんだ程度ですが、ソリストと合唱とは歌い方が違うのだそうですね。団体としてのまとまりが必要になりますしね。でもいずれにしてもきちんとした発声が出来ていないと合唱でもあまりきれいとは言えないということは感じました。まだ発声に関して何か感想を思う程度で、歌の表現までは意識が届いていません。今はひたすらきちんとしたポイントに音を当てる…それがちゃんとできないので、ソロも合唱もだめです。(^^ゞ

それにしても、合唱コンクールの放送を聞いていると、小中高の生徒さんたちが、その年齢できちんと訓練されているのは、私にはそういう経験がなかった為、すごい経験をされているのだなあと関心してしまいます。この中の人が何人かは音大を目指していかれたりするのかなあと、勝手な空想もしながら聞いています。私がこの年齢で訓練していて、ほんとに声が出るのかと時々不安になりますが、ここまで来てしまったので(3年)とにかくまだ頑張ってみます。
tico
2008/06/29 13:43

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