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「人工」とは、人の手が加えられていること。それに対し「天然」とは、人の力が加えられていないこと。自然のままであること。 ある人と話していて、話の前後を忘れましたが 「人工やん。ニセモノやん。」 という言葉が耳に入りました。 それより前に別の人が 「なんで人工であることを人は嫌うのか。」 と言っていたのですが、私にはぼやーっと雰囲気はわかるものの、明確な答えも私の意志(私が嫌うのかどうかについて)も、よくわかりませんでした。 それが先の人の言葉で、人は人工=ニセモノとして嫌っているのではないかと思ったわけです。 天然にはもう一つの意味があります。 (2)本来の姿であること。生まれながらにして持っているもの。天性。 第三の意味もありました。 (3)意図しないでそうなること。 これは!!いわゆる「天然ボケ」で使う天然ですね。 天然パーマは(2)の本来の姿の意味でしょうね。 「本来の姿」に対して人工的に作られた物は「本来ではない」という意味に使っているんでしょうね。 天然ブリとか、養殖ウナギとか。 私はずっとアコースティックの世界に生きてきたので、PAの知識はほとんどありません。アコースティック(acoustic)というのは「音響学の」とか楽器に関していえば「電気増幅をしてない」とか訳されています。クラシック音楽はすべてアコースティックなので、会場の反響が楽器の一部になります。元々、昔は電気がなかったのですから、設計の段階からよく聞こえるように建物を建てていました。楽器を工夫してよく音が鳴るようにとか、奏法、発声法などの研究もされてきたはずです。 話は少しずれますが、まだ私が経験の浅い頃にホールの設計の話を聞いていて意味がわからなかったことがありました。今ではわかるようになりましたが。 芝居や講演のように話す時とPAを使う音楽の時と、クラシック音楽の時ではホールの作り方が違うということでした。 つまり、反響・残響の問題で、芝居では残響がよすぎると言葉が混ざり聞き取れないとか、PAを使う音楽の時も同じくデッドな(反響の少ない)ホールがよいとか聞きました。 芸術の分野では色々な試みがされており、武満徹もテープ音楽など作ったりしています。また絵画でもコラージュなども、いわば、何かを切ったり貼ったりして別の作品を作るのですから、テープ音楽と似ているといえると思います。 「人工」で検索すると、今の社会でお世話になっていることがたくさん出てきます。 これから先では、人工細胞による治療も現実になってくるかもしれません。 まさしく、ニセモノの臓器によって命を助けてもらえるはずです。 でも、コーヒーは、私は豆から出したのしか飲めません。インスタントは、昔は飲んでましたが、もう同じコーヒーとは思えないですね。でもいれかたが悪いとか説教されると機嫌悪いです…。
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僕は、本物より本物らしい、本物を超えたものを日々追求しているので(調香という仕事も、オーディオという趣味も)この日記のような事は常に考えています。 |
ふじわら 2008/11/22 13:45 |
人工=ニセモノ |
tico 2008/11/22 14:35 |
文字制限に引っかかったので、続きです。 |
tico 2008/11/22 14:36 |
フィクションとノンフィクションも似た様なものかな? |
igusa 2008/11/23 12:07 |
そうですねえ〜。そうやって考えていくと私の好きな舞台芸術っていうのはすべて人工ですしね。そうそう。最近のタレントは天然ポケの方を面白がっていますが、本当に面白いのは作り込んでいったボケですね。 |
tico 2008/11/23 13:34 |
>「このパイプはニセモノです」ってわざわざ書き込んでました。 |
tico 2008/11/23 13:42 |
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