虹は雲のあとから見えてくる

アクセスカウンタ

zoom RSS さわやかな風が(声楽187)

<<   作成日時 : 2009/08/21 16:41   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 3

例えば、夏の暑い日、部屋がむーっとしていて、「あー暑い!」と窓を開けるとさあ〜っと心地よい風が吹いてきたような感じ。今日は鼻の裏側の窓が開いたようでした。


お盆休みで一回レッスンが飛んでるので、それだけで心配になるのでした。家であまりきちんと声を出してはいませんでしたが、街を歩いていて騒音のトラックや選挙カーなどが通ると一番肝心の「ティティティー」と身体も使って出していました。遠慮して小さく言うと「遠回り」した声にならないので、外の方が気を使わずに出せていいようです。歌は歌えませんけどね。信号待ちで人がいないと思って声を出していたら後ろに人がいて恥ずかしかったりということはしょっちゅうですけどね。

それと、息を吸った瞬間に腰から背中、首の後ろ、頭のてっぺんまでトータルに反応するように気をつけていました。

それくらいの練習でしたが、一番初めの声はまあまあ、いつもよりはすんなりと出たかなあってとこでした。

ちょっとは気をよくしたのですが、コンコーネになると、あまり高いとはいえない「ミ」の音が少しノドが閉まりました。「えい!」と力まかせに出したら出たのですが、先生に注意されました。(笑)そういうごまかしは通じないですよねえ〜。

先生に言われる通りにしたら、鼻の奥が急に広々としてさわやかになりました。なんとなく歌いやすくなって、今日で1番は終わりになりました。

「子守唄」

家でもそうだったんですが、ブレスが全然足りません。
それで、またさっきと同じ注意というか感覚を獲得する為の練習方法を教えてもらって、歌うとまたさわやかな風が鼻の奥に吹きました!これは「む」「ゆ」「も」「じゅ」などなど、たくさんありますが、う段とお段の時に鼻の奥が閉まりやすいそうです。(私の場合はそうだという意味だと思います。人によってクセがありますからね。)

で、それに気をつけるとブレスが充分に足りました!とっても気持ちよく声が伸びていくしブレスが足りるので表現がしやすいのです。あー、気持ちよかった!

レッスンの最後に家で気をつけること、つまり今日注意を受けた事柄をもう一度まとめて話していると、鼻の奥が閉まっていると私がコンコーネでやったようにゴリ押しで息を遠そうとがんばってしまいます。それをすると無駄な力が入り無駄な息を使ってしまうのでブレスが足りなくなってしまうのだそうです。

う〜〜ん、ここが肝心なところですね!!
結局昨年からずっと続けている「ろあろあ」が根本なんですが、「ろあろあ」でさえ、なかなか先生の教え通りには出来ないんですね。ようやく本当の意味の「ろあろあ」に近づいてきたかもしれません。

一番初め「ろあろあ」をやり始めた時は関西の漫才師「夢路いとし喜味こいし」のいとしさんがよく言われてたように口からほっぺをメチャクチャ動かして顔の筋肉がだるかったんですよ。それに下アゴが前に出てくるしねえ。時々前のように戻ってしまうこともまだありますが、徐々にいい方向へ向かっていると思います。今日のようなさわやかな風が鼻の奥に吹くように気をつけていこうと思います。


それから家ではコンコーネと歌の両方をギターできちんと弾いてみました。「きちんと」というのはこの曲がギターの曲だったらどういうところに気をつけるかなあと思ったのです。今までは音がわかったらそれで終わりでしたから。すると、どう歌えばいいか(表現方法というようなことですが)がちょっと見えてきたので、かなり歌いやすくなりました。

楽器の練習の時にはいつも「歌うように」って言うのですが、やっぱり歌を理解していないと楽器も歌うように演奏できないし、どちらも同じ能力が必要なんだなと感じました。歌の方も少しは余裕ができたってことでしょうか。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
 今日の記事を読んでいて思った事は「私は鼻の奥が広々と感じた事はないなあ」と言うこと。いつもノドが絞まると、エイヤっと力づくで出しちゃうのが、ちょっと前までの私でした。今はそれを回避するために、頭声の勉強をしているのだけれど…。鼻の奥が広々かあ…。まだ知らないなあ。

>楽器の練習の時にはいつも「歌うように」って言うのですが、やっぱり歌を理解していないと楽器も歌うように演奏できないし、どちらも同じ能力が必要なんだなと感じました。

 激しく同意です。結局、声であれ、楽器であれ、音楽表現という点では同じだもの。ただ、手段が違うだけ。だから、色々な世界や手法や手段を知って、より豊かな音楽表現をできるようになる事が、音楽を学ぶ目的のような気がします。
すとん
2009/08/21 18:31
「ろあろあ」の練習をし始めたのは昨年5月でした。(ブログは役に立ちますね!)「ろあろあ」はいわゆる鼻腔に響かせる為のわかりやすい練習方法なんですが、本当にわかる為には私なんかは1年以上経ってやっとという感じですね。横隔膜での呼吸、その息を鼻腔に当てる、その為にはお腹のことや背中のことやいっぱい練習することがあって、全体がまとまってきてやっとですかねえ。横隔膜も筋肉だそうですし、「ろあろあ」の練習でも筋肉が出来るのを待っているようですし、背中の筋肉のことを思うとそう簡単には作れないもんだなあと思いますね。

私の今日の感じは今日が初めてでした。これを身につけないといけないなあとつくづく感じました。今までなぜかしら出来ていたことが、やっとこうしたら出来るという時点へたどり着いたように思いました。忘れるとまたみじめなので、がんばらなくちゃ。
tico
2009/08/21 21:11
参考までに、古い記事のURLを書いておきます。
ご興味ある方は私の迷走ぶりを読んでくだされば、ほっとされると思います。

●色んな練習(声楽134): 2008/05/02 14:07
http://cloudland.at.webry.info/200805/article_3.html

●頭声(とうせい)というらしい: 2008/06/26 14:59
http://cloudland.at.webry.info/200806/article_17.html

●まだ閉まってます(声楽141): 2008/06/27 15:01
http://cloudland.at.webry.info/200806/article_18.html

この後も、今年の4月頃からつい最近までも迷走していました。なんで出来たり出来なかったりするのか、さっぱりわからないからなんですけどね。いつも自分では精一杯、一生懸命なんですけどね。

なにかしら、ほこりのように積もり積もって目に見える形になってくるような感じなんでしょうね。

私はストレッチなどで肩や背中をほぐすということもやっています。とにかく身体中が必要な部品なので。

お盆前のレッスンでは無理に声を出していたせいか、首の後ろが熱くなりましたよ。こりゃダメダと思いましたね。もっと柔らかくしないといけないなと思いました。
tico
2009/08/21 21:17

コメントする help

ニックネーム
本 文

こよみ

さわやかな風が(声楽187) 虹は雲のあとから見えてくる/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる