虹は雲のあとから見えてくる

アクセスカウンタ

zoom RSS 今日は無事でした(声楽207)

<<   作成日時 : 2010/02/05 17:26   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

先週ひどく浅い発声になってしまって、なにが悪いのかレッスン中はさっぱりわからなかったのですが、なんとか修正したかったのでルームレンタルで一人で発声練習してみると、色々気づくことがありました。


まず、自分のできることをしっかりできるようにすることが肝心です。それが土台となって次に言ってもらえる先生の注意をその上に重ねることができます。土台がしっかりしていないと、せっかく先生が言ってくださった言葉も埋もれてしまい、効果が出ませんからね。「小さなことからコツコツと!」「エンヤコラサー、ドッコイセ!」地固めしないとね。たまに穴ぼこ作ってしまうこともありますけど〜。


私の基本ポジションの作り方。
1.横隔膜の呼吸。
2.お腹だとか腰だとかその辺の全部に力を入れて、ドーンと重い感じにする。
3.2がちゃんとできると肩は楽になる。2の呼吸が浅いと肩に力が入る。
4.歯をかみ合わせる。
5.上唇だけを上に上げる。
6.ノドの奥の鼻とつながった辺りを引き上げる。=この段階であくびが出る。
7.6の時に下のアゴを柔らかくする。力まない。=なかなかアゴの力が抜けず苦労してる。


今日更に先生から追加。
8.上記6をもっと意識してノドをあくびの状態にする。
9.高い声になってきた時はもっとあくびを意識して首の後ろから声が出る感じにする。
10.低い音から高い音へは区切らないで一つのブレスでお腹からの息をいっぱい上に送る。
11.私の場合、ブレスをする度にすべての準備がくずれてしまうので、ノドを締めてしまうので、すこし間が空いてもいいので、ブレスをした後、きっちり準備をすること。=発表会の時も「お」のままでブレスをするように言われました。「ヒー」とかブレスの音が聞こえたらそれは顔の前だけで息を吸っているので、もう深い声にはならない。横隔膜を下げる呼吸をするとブレスの音は聞こえない。


今までお腹の使い方もやってきたし、うさぎちゃんの口もやってきました。アゴも動かさないようにがんばってきました。先週はそれらすべてを忘れてしまっていた状態でした。ただ、もしそれらが出来ていたとしても、本当はまだ足りないのです。それで今日は「あくび」の状態で歌うことを練習しました。これができるとかなり深い声になりますし、低い音から高い音へのつながりも楽になります。響きも深くなります。

先生が鼻の辺りだけで歌ってみせてくださったのですが、ほんとにぺちゃんこで浅い声でした。なるほど。最近の歌手ってそういう風に歌ってるなあと思いました。でもマイクで拾うから歌えてるんでしょうけど、クラシックではマイクはありませんからね。共鳴させなくては!

それから、お腹、口、ノドなど色々の準備があり、今日追加されたノドの後ろ側を広げることもありますが、それら全部がバランスよくできなくてはちゃんとした発声にはならないそうです。先週の私は口をうさぎちゃんにすることに一生懸命になっていて、そっちの方向へどんどん進みすぎたんだそうです。それで今日は後ろ側が追加されましたが、またこれもあまりそっちへ傾きすぎるとひっこんだ声になってしまうそうです。それと、口やノドのことをがんばっていてもやはりお腹からの充分な息と走る息(勢いのこと)を送らないと声は出ないです。

というわけで、今日はレッスン後のノドはさわやかでした!久しぶりの感覚!以前に一度だけこんな日がありました。お腹(ほんとうは胴体なんですが)の支えとよく言われますが、確かにドーンと重くすると上半身の力が抜けて楽になりますね。まずはこれをくせにすることですね。


コンコーネ7番

先生が言われることが全部できると上のファもきれいに出ました。また、そんなに音が高くなくても(下のド→上の度)、そんなに離れてなくても(6度)、低い方の音の時にきっちり準備をしておかないと上の音が詰まってしまいます。それとやはりブレスで全部がおじゃんになってるそうです。歌い出しの音は完全に準備しなくてはいけません。歌い初めの準備はあくびの始まりのノド、高い方の音の時はあくびの頂点のようなノド。あくびにこんなにも緩急があるのを、今日初めて実感しました!!オドロキ!!ただ、練習しようとするとほんとにあくびが出るので、困ります。


「平城山」

こちらもほとんど同じですが、言葉がある為発音に気を使いすぎるとノドを締めてしまうので、今はだらしないくらいの発音でいいからきっちりノドの後ろを開けること。やはりあくび。

ブレスが続かなくて困っていた「もとほり来つつ」と「たえがたかりき」のところ、胴体にいっぱいの呼吸とノドをちゃんと開けた発声の時は充分足りました。それで酸欠にもならないしね。


今日の先生の言葉を聞いていると、陶芸を思い出しました。私の陶芸経験というとわずかなものなので、半分は想像ですが、お茶碗の片側ばっかり積み上げても丸いお茶碗にはならないですね。あっちもこっちもバランスよく粘土を積み上げていかなくては!先週の私はお茶碗がくずれてしまったのですね。粘土をまたこねて積み上げていけば、形よくできると思います。声楽というお茶碗はまだ半分も出来上がっていないとは思いますが、きれいなお茶碗が作れるようにがんばります。あっちをちょっと、こっちをちょっと。忘れないように…。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

こよみ

今日は無事でした(声楽207) 虹は雲のあとから見えてくる/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる