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zoom RSS 耳鼻科へ行ってきました。(声楽254)

<<   作成日時 : 2012/12/04 23:07   >>

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先週のレッスンの時、先生が「まだ少し響きが前に出ていかないので、一度耳鼻科へ行ってみますか?」と言われました。先生がいつも行っておられるところを紹介してくださいました。

言ってみれば、お腹の支えや鼻に抜くことや、アゴのことなど、かなり色々できるようになってきているのですが、あと一歩、響きが足りない、声が前に出にくいということで、先生はその原因をはっきりさせてみたかったようです。私もわからずにあれこれ迷っているよりは診てもらった方がわかるなと思いました。


響くのは副鼻腔です。私は30年以上の鼻炎持ちです。声楽を習うまではほんとうに鼻が完全に詰まってしまうこともよくありました。それで声が落ちてしまうのですね。(声が落ちるという意味は声楽を習ってからわかりました。)習い始めて2年〜3年くらいしてから、いつの間にか鼻炎が治まっているのに気がつきました。とはいえ、完全に治るわけじゃなく、花粉の時期や体調が悪い時などには鼻が詰まったり鼻水が出たりしています。

そういうことがやはり声に出ているのかなと思いました。

滅多にない機会なので、たぶん自分からは行くことはないと思ったので、思い切って耳鼻科へ行ってきました。音声外来のある耳鼻科です。

問診票に記入後診察。書いたものに添って問診。その後どれくらいの声が出るのか、鍵盤の音を聞きながら発声しましたが、なぜだか、レッスンの時より高い音まで出てしまったのです。これは謎です。やや力を抜いた声だったのがよかったのでしょうか。ハイCまで行きましたが、それはあまり声にならず、C♭までだねという診断。

それから声帯を見てもらって、写真を印刷していただきました。

鼻炎はあるものの、副鼻腔にはなにもなく、それより声帯が加齢によって痩せてきているそうです。これはもう仕方ないのだそうです。ちゃんと閉じきらないのです。でも、私の年齢で、しかも習い始めが遅い割りに、先ほど発声してみた程度の声が出ているということは、かなりいいんじゃないかということでした。

お薬は漢方薬を処方されました。薬名を検索して出てきました。
『補中益気湯(ホチュウエッキトウ)という方剤です。胃腸の働きをよくして体力を回復をさせ、元気をとりもどすのを助けます。体の疲れ、食欲不振、胃弱、夏やせ、こじれて長びくカゼ、痔、あるいは病中・病後、手術後などで体力が弱っているときに用います。』
言ってみれば、加齢による体力の衰えを助けようということらしいですね。


余談ながら、ラジオである歌手の人が言っていましたが、私くらいの年齢の人ですが。
「若い頃は体力をつけようと運動をがんばったら体力がついたけど、今じゃ運動したら疲れるモンねえ〜」と。
確かに!!よくわかります。それでも、ちょっとずつでもがんばらないとね!!年齢は厳しいです。(笑)


プロの人で年齢が上がってきても舞台に立つ人には、50歳くらいから女性ホルモンを投与するそうなのですが、私は趣味だし、舞台に立ったり大学で教えたりすることもないだろうし…ということで、ホルモン投与はやめておくことにしました。

年齢というのは、オリンピック選手に例えてお話してくださいましたが、若い子と同じように競技できるわけないでしょ、あれと同じですよってね。そういうものですよね。ギターの場合でも若い人と同じように早く弾いたりはできないけど、若い人にない味で勝負だあ!!と言っていますもん。声楽の場合、私はまだ味を出すところまで発声が追いついていないので、まずはちゃんときれいな発声することです。味につながるようにね。

ほんとにいい経験になりました。確かに、私が楽器なんだと実感しました。「買い換える」ことの出来ない唯一の楽器ですね。ていねいに使っていかなくては!!!

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