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zoom RSS 2/15 第2回桂雀三郎独演会(京都ミューズ落語会)

<<   作成日時 : 2006/02/16 00:23   >>

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会場:アバンティホール(JR京都駅南側のアバンティ9階)
2006.2.15. 18:30 開演 - 20:50 終演

毎年1/6の茨木独演会、3月のサンケイ独演会が終了したので、2月の京都での独演会は新しい楽しみになりました。大阪の地名が落語に出てくるので、京都の人はどうなんだろうと思ったりもしますが、最近は全国各地で公演があるので、あまり気にしないでもいいのかなと思います。

【プログラム】

桂雀太「兵庫船」
桂雀三郎「親子酒」
桂雀喜「貧乏花見」
桂雀三郎「崇徳院」

20:15 - 20:25 仲入り

桂雀三郎「わいの悲劇」(小佐田定雄作)



「親子酒」は師匠の枝雀ゆずりで、師匠の姿とたぶってきます。
頭は師匠とそっくり!違うのはほほのラインが少し細いところでしょう。

雀三郎さんの「崇徳院」はオリジナルの演出があり、恋煩いの相手を必死で探す熊はんがやっと見つけたシーンでは究極に緊張が高まります。セリフがカットされ、ほとんどパントマイム(無言劇)状態で演じられますが、熊はんの心理状態が非常にわかりやすくなっています。何度も聞いていますが、いつも、泣けてきます。熊はんの気持ちが伝わってきて、今までの苦労が報われて、よかった、よかったと感極まってしまいます。

「わいの悲劇」(小佐田定雄作)は雀三郎さん以外にはたぶん演じられないだろうと思うくらい、能、歌舞伎、浪曲、吉本新喜劇、宝塚、歌謡曲がふんだんに使われ、描かれる人物一人一人の個性がはっきりしていて、極めてすばやく人物描写が切り替わるのです。この面白い噺を書いた小佐田さんも小佐田さんですが、演じ手である雀三郎さんの変わり身の速さと正確さには感動です。

様々な芸能が取り入れられているものの、雀三郎さんお得意の義太夫はもう入る余地がなかったのでしょうか。まあ義太夫は「寝床」「軒付け」でたっぷり楽しめますがね!!



雀三郎さんの弟子には雀喜、雀五郎、雀太の三人がおられます。


参考リンク:
東京と京都の独演会では同じ出演者で同じ演目がかかりました。
■東京
2/3 桂雀三郎独演会(東京・内幸町ホール) (三浦家権太郎落語日記)
06/02/03 内幸町ホール 「桂雀三郎独演会」(笑いのグランド)

■京都
桂雀三郎独演会(Dynamical Properties)
桂雀三郎独演会(瀬戸智子の枕草子)

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