フォーレ「レクイエム」

丁度2~3日前から「レクイエム」を久しぶりに聞いていて、ブログに書こうと思っていたところだったので、「勝手にフォーレの日」の企画にタイミングよく参加します。


CDの棚を見ると、いつの間にやらフォーレ「レクイエム」のCDが4枚になっています。自分で買ってるのだけど、あまり記憶がはっきりしていないです。

【1】
アンドリュー・デイヴィス指揮
フィルハーモニア管弦楽団
ルチア・ポップ(ソプラノ)
ジークムント・ニムスゲルン(バリトン)
アンブロージアン・シンガーズ
録音:1977年6月

【2】
ミシェル・コルボ指揮
ベルン交響楽団
アラン・クレーマン(ボーイ・ソプラノ)
フィリップ・フッテンロッハー(バリトン)
サン・ピエール=オ=リアン・ド・ビュル聖歌隊
フィリップ・コルボ(オルガン)
録音:1972年

【3】
ルイ・フレモー指揮
モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団
ドゥニ・ティリエ(ボーイ・ソプラノ)
ベルナール・クリュイセン(バリトン)
フィリップ・カイヤール合唱団
録音:1962年頃

【4】
ジャン・フルネ指揮
日本フォーレ協会編成によるオーケストラ
水谷任佑(ボーイ・ソプラノ)
鎌田直純(バリトン)
東京少年少女合唱隊
日本フォーレ協会編成による男性合唱団
絹村光代(オルガン)
録音:1998年11月



演奏の雰囲気はそれぞれにありますが、フォーレ「レクイエム」のもっている元々の雰囲気が私は好きです。40分くらいの曲ですが、CDをかけると最後まで止まらず聞いてしまいます。そして、この曲を聞いた後は他の音を聞く気がしなくなり、しばらく静かな時間を過ごします。

「サンクトゥス」で、『ホザンナ』と合唱が歌うところは私も一緒に歌いたい感じです。

ボーイ・ソプラノで歌われる「ピエ・イエス」(やさしきイエス)は純粋無垢な感じでとてもきれいです。

バリトンで歌われる「リベラメ」(解き放ちたまえ)はとても有名な歌ですし、メロディの持つ力にすべてを忘れてしまいます。またバリトン独唱に続くコーラスが同じメロディを斉唱で歌うところは人間すべての願いがこめられているようで大勢の声に圧倒されます。

日本人の演奏による「レクイエム」も他の外国の演奏に全然負けずにいい演奏をされています。フォーレらしい音と声がとってもきれいです。



ついでながら、私がフォーレを聞き始めたのはミッシャ・マイスキーのチェロからでした。ラフマニノフ「ヴォカリーズ」を探していてマイスキーのCDを買ったらフォーレ「エレジー」「夢のあとに」が入っていて、それから、フォーレを聞くようになりました。マイスキーは「バッハ無伴奏チェロ組曲」へ発展していきました。「夢のあとに」は宮本文昭のオーボエなどへ発展していきました。こうしてどんどん関連づけられて広がっていきます。で、CDがいっぱいたまってしまうのでした。



勝手にフォーレの日

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この記事へのコメント

2006年11月10日 09:52
フォーレは「Lidia」が歌いたくて、初めて触れた作曲家でしたが、「ピエ・イエス」の録音を偶然聞いて大好きになりました。基本的にレクイエムなどの悲しい旋律が好きですので、ついついひかれてゆきます。
2006年11月11日 13:16
フォーレの歌曲というとフランス語ですよね?フランス語は発音が難しくかなり引いてしまいます。あこがれではあるのですが。「レクイエム」はラテン語なので、発音は難しくないですね。まあ、私が歌うとは思えませんけど、聞いているのは大好きです。

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