J.S.バッハ「マタイ受難曲」BWV244 (2/25)
ドレスデン聖十字架合唱団のマタイ受難曲。チケットが少し高かったせいか、いい席に空席が目立ち残念でした。最初はそういうことが気になっていましたが、どんどん音楽にのめり込み、第二部ではすっかり没頭しました。
少年合唱団みたいだったので、どういう風にパートをわけているのかと思ったら、9歳から19歳までの少年達だけですべて歌われていました。澄んだボーイソプラノはとってもきれいでした。きれい過ぎるんじゃないかと心配していましたが、力強い部分もきっちり出ていて、さすがに素晴らしかったです。
ソリスト達はソプラノ、アルト、テノール、バリトン2人という、普通の構成で一言しか言わない箇所のセリフ(歌)もソリストが担当していました。第41曲くらいのところで合唱団の大きい少年2人がデュオで歌う箇所がありました。
指揮者(ローデリッヒ・クライレ)がほんとうに合唱団とオーケストラを操るという感じがして、見事でした!席がすごく上から見下ろす所だったのでよく見えたのかもしれません。
今回の演奏で一番今までと違うなあと思ったのは福音史家が表情豊かに歌っていたことです。今までのは淡々とナレーションを勤める感じだったのですが、今回は言葉の意味を深く表すように歌に抑揚をつけておられました。マタイ受難曲では福音史家の言っている意味が伝わった方がわかりやすいと思っていたので、なるほどと思いました。それでも私の両隣りの人(知らない人ですが)眠っておられました。静かでよかったですけど…。
今回はプログラムを買わないと対訳がついてないので、ページを一斉にめくる音がしなくてよかったです。暗かったこともありますし、高齢の方は読めませんもん。
舞台の対訳も見えないとおっしゃってましたし、みなさん大変ですね。
マタイ受難曲のコンサートでは始まる前に「第一部80分、休憩20分、第二部95分。途中で会場を出ると曲の途中では入場できないので、御用はお済ませください。」とアナウンスがあります。初めと休憩時間はトイレに長蛇の列です。これも慣れていくとまだ空いている内にさっさと用を済ませるコツがつかめます。
2007.3.30.
感想を見つけました。
マタイ受難曲@大阪(三十番地キリスト教会 牧師館)
少年合唱団みたいだったので、どういう風にパートをわけているのかと思ったら、9歳から19歳までの少年達だけですべて歌われていました。澄んだボーイソプラノはとってもきれいでした。きれい過ぎるんじゃないかと心配していましたが、力強い部分もきっちり出ていて、さすがに素晴らしかったです。
ソリスト達はソプラノ、アルト、テノール、バリトン2人という、普通の構成で一言しか言わない箇所のセリフ(歌)もソリストが担当していました。第41曲くらいのところで合唱団の大きい少年2人がデュオで歌う箇所がありました。
指揮者(ローデリッヒ・クライレ)がほんとうに合唱団とオーケストラを操るという感じがして、見事でした!席がすごく上から見下ろす所だったのでよく見えたのかもしれません。
今回の演奏で一番今までと違うなあと思ったのは福音史家が表情豊かに歌っていたことです。今までのは淡々とナレーションを勤める感じだったのですが、今回は言葉の意味を深く表すように歌に抑揚をつけておられました。マタイ受難曲では福音史家の言っている意味が伝わった方がわかりやすいと思っていたので、なるほどと思いました。それでも私の両隣りの人(知らない人ですが)眠っておられました。静かでよかったですけど…。
今回はプログラムを買わないと対訳がついてないので、ページを一斉にめくる音がしなくてよかったです。暗かったこともありますし、高齢の方は読めませんもん。
舞台の対訳も見えないとおっしゃってましたし、みなさん大変ですね。マタイ受難曲のコンサートでは始まる前に「第一部80分、休憩20分、第二部95分。途中で会場を出ると曲の途中では入場できないので、御用はお済ませください。」とアナウンスがあります。初めと休憩時間はトイレに長蛇の列です。これも慣れていくとまだ空いている内にさっさと用を済ませるコツがつかめます。

2007.3.30.
感想を見つけました。
マタイ受難曲@大阪(三十番地キリスト教会 牧師館)
この記事へのコメント
クラシックってアルファ波がでて、どうしても眠くなる人もいるらしいですヨ。(前日寝不足とか疲れて寝ている方は別です・・)マタイ、実はまだ実際の演奏会で聞いたことがないのです。
ドレスデンは確かにチケットお高めでしたね。私も何か探してみようっと♪
訳の電光パネルは舞台の両端に1つずつあるのですが、なにしろフェスティバルホールは大きくて、私の座っているところは(お値段のせいで?)すごく舞台とは離れていました。オペラは見たことがないのですが、マタイ受難曲の場合は繰り返しの歌詞が多いので、訳がどんどん流れていくというより、同じ訳のまましばらく止まっていることがよくあります。ですから、「追い」にくいというより、遠すぎて見えなかったのでしょうね。オペラグラスがあればよかったかもしれませんが、私は見るより聞きたいと思っていたので、覚悟していました。マタイ受難曲3回体験しましたが、全部席が違っていて、色々な体験ができてよかったです。オペラより役割が見えにくいので多少予備知識を仕入れて聞かれた方が楽だと思いますよ。
今回のドレスデン/クライレのマタイの感想を探して辿り着きました、あれぐろと申します。
私もおそらく、チコさまと同じホールで同じ時間を共有したのですね。クライレの指揮する姿は私も格好良いと思いましたよ。
エヴァンゲリストの方が、かなり表情をつけて歌っておられたのが印象的でしたね。あのナレーションで、『憐れみたまえ』を歌われると感動しました。
その直後のコラールの息のぴったりなこと。『あの方は本当に神の子だった』と合唱する時の、盛り上げ方。最終合唱の迫力。生で聴けてよかったと思えるものでしたね。
私もお値段の関係で、上から見下ろす席でした。
好きな曲では乗ってしまい、ルンルンでした(笑)。
3回もお聴きになられているのですね。羨ましいです。
そうそう!『あの方は本当に神の子だった』というところは背筋がゾーーっとしましたよ。すごい迫力でしたね!
私も第二部ではノリノリで、人知れず(隣りの人はわかってるでしょうけど)足でリズムを取り、声には出さずとも一緒に歌っている気持ちでした。本当にあんな風に歌いたいなあと思いました。楽譜はまだ持ってないのですが、買ってみようかと思ったりしました。
2階席の端がよく埋まってましたよ。真ん中がごっそり空いていました。私はローソンチケットで買ったので、そういう関係もあるかもしれませんね。
このブログを始めたのもコルボのマタイ受難曲を聞いたからでして、私にとって重要なキーワードになっています。