清野拓巳+アントワーン・ベルシオーム(9/7)

京都祇園のジャズライブハウス、CANDYでのインプロライブ。たぶんここでこういうインプロを演奏するのは初めてでしょう。マスターの寛大な配慮により開くことができました。


デレク・ベイリーをインプロヴィゼーションの祖とする流れを汲む清野さんとアントワーンの演奏は、いわゆるジャズのアドリブをインプロと呼ぶのとは全く意味が違います。そういう音楽を演奏させてもらえる場所がなかなかないのだと、以前清野さんは言っておられましたが、今日はCANDYのマスターも音楽に区別はないとおっしゃってたのが、清野さんもうれしそうでした。

私は清野さんの演奏を通して、ジャズとはどういう音楽なのかということを知る前に、インプロを知ってしまったという経緯がある為、なんの違和感もなく聞いていられます。

この前アントワーンが初めて来日したのが5年前と聞いて、もうそんなに年月が経ってしまったということに驚きでした。その時のライブは録音されてCDになっています。ちょうど、このブログの始まりと同じ頃ですね。

清野拓巳&Antoine Berthiaume Duo Improv CD

二人の感性が似ていると思うのは、やはり今日も同じでした。チェコのジャズマガジンでの批評(清野さん)にも書いておられます。


「似ている」ということを説明するのは難しいですが、好みが似ていると言ったらいいのかなあ?まねっこしているわけでもないしね。

アントワーンの演奏は少し大人になったかなと思いました。5年前の演奏とはかなり違いました。前は色々実験中っていう感じも受けましたが、今日は色々なことを吸収して自分らしさを出せてきたのかなと思いました。とはいえ、5年前に一度、今日の演奏という風にあまり回数聞いてないので、偉そうなことは言えません。また今度日本へ来てくれたら何か変化があるかもしれませんね。


以降のスケジュールは9/9コモンカフェ、9/10BIGAPPLEです。

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