プッチーニ「つばめ」(5/29)

関西二期会の第74回オペラ公演。プッチーニ「つばめ」。尼崎のアルカイックホールにて。2000人の席数。「つばめ」は日本では初演なのだそうです。声楽の先生が出演されるので楽しみにしていいました。かわいかったです!!


オペラのお知らせ:「ようやくコンコーネ12番終わる」(http://cloudland.at.webry.info/201103/article_2.html


ピンクのドレスだと聞いていたので、すぐにわかりました。1幕と2幕はずっと出ておられました。若い女性の<ビアンカ>役で(先生にはぴったりの役ですね)キャピキャピって感じ。でも、レッスン室での先生はすごくおとなしいので、こんな賑やかな先生は初めて見たなあって思いました。2幕の最後ではお酒を飲み過ぎて酔っぱらって、フラフラと歩くのとか、テーブルにうつ伏して寝てしまって、店の人に起こされるとか、おもしろいこともやってました。

先生の顔をオペラグラスで見ていたら、字幕が読めなかったことは何度もありましたが、やや詳しいめのあらすじは先生にコピーをもらっていたので、付いていけました。

「アイーダ」の時は巫女の役で全然一歩も歩かなかったし、身振り手振りもほとんどなかったのですが、「つばめ」では歌ってない時でも仲間の女性や男性とおしゃべりをしていたりする役なので、どんなことやってるのかなあと先生ばっかり見ていて、主役のマグダの方は見るより聞いていました。

マグダの人とリゼッタ(マグダの召使い)の人はすごく上手でした。

3幕のラストシーン、マグダはプロポーズされたのですが、自分はあなたにはふさわしくないと言って自ら去っていきます。その、幕が閉まる直前に細いきれいな声で一つの音だけを長く伸ばしている声がとても悲しげできれいでよかったです。歌は一度終わってしまって、歩いて行って、後ろ向きになってから「アーーーーー」と長い声、そして幕がすーっと降りる。いやあ、すごい感動的な終わり方でした!!


台風が来ていて、終わってからホールを出る時は風雨が強くなっていました。駅へ行くまでに、傘がひっくり返ってしまった人が続出。私は傘を半分ほどすぼめて歩きました。それでも、無事にオペラを見ることが出来てよかったです。台風の影響はその時だけくらいでした。


オペラはほとんど見たことがなかったので、声楽を習い始めて、先生がイタリアオペラの人だったので、時々見る機会に恵まれています。尼崎へ行ったのは「ナクソス島のアリアドネ」(http://cloudland.at.webry.info/200710/article_12.html)が初めてでした。こちらはリヒャルト・シュトラウスでしたのでドイツ語でした。

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