「日本歌曲の流れ」(11/26)

関西歌曲研究会 第72回演奏会<山田耕筰の世界 Part II>

「日本歌曲の流れ」と題する声楽コンサートへ行ってきました。

   イシハラホール(大阪・肥後橋)


15:00開演

酒井雅子(ソプラノ)
井岡潤子(ソプラノ)
樽谷昌子(ソプラノ)
湯浅 契(ソプラノ)

~休憩~

橋本多加子(メゾ・ソプラノ)
宇仁 節(ソプラノ)
大野一道(テノール)
高須礼子(ソプラノ)

ピアノ:遠藤玲子
曲目多数につき、省略します。全部山田耕筰作曲の歌でした。

16:44終演


声楽のコンサートは慣れていないので、今日のコンサート形式が一般的なのかどうかもわからないのですが、ピアノ伴奏の方が一人で、ずっと舞台におられ、歌う方が次々出て来られました。アナウンスも一切なし、かなりあっさりしたコンサートでした。

出演者は年季の順になっていたのか、休憩後のみなさんはさすがに聴かせてくれました。日本語の発音もはっきりわかりました。うまく歌うとか発音がはっきりしているとかいうだけではなくて、経験豊かな人達は何かご自分の思いを歌に乗せて伝えておられると思いました。

山田耕筰の作品と言ってもすぐに題名が出てこないくらい、何も知らないのですが、「あわて床屋」「この道」は知っていました。



コンサートには関係ない余談:

声楽の先生の説明では、日本歌曲はイタリア歌曲とドイツ・リートの中間の特色を持っているそうです。リートのような歌であり、発音はイタリア語と同じように母音がはっきりしているところです。声楽の練習で何を目指すと言う以前に基礎を固めてから自分の方向を見つけることで、私は充分だし、舞台に立つことを目的ともしていないので、正式な声を出すことが出来れば童謡や小学唱歌などの歌を歌うことでボランティアも出来るかもしれないとか、思っています。それ以前に、自分の出来なかったことが出来るようになることで自信が持てるという効果もあると思い、続けています。

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この記事へのコメント

2006年11月29日 19:02
ビクターが1991年に出したCD「日本歌曲全集」を時々聴いています。最後のCDが浦田健次郎さんですから、武満さんも入っていません。歌手についても最近は日本語の発音もまったく問題のない歌い手さんが増えましたね。作曲家にとっては幸せなことで、これからよい作品が生まれそうです。
2006年11月29日 22:31
武満さんのうたは最初合唱曲として作られ、石川セリさんの時に初めてソロで歌われるようになったのですね。大竹伸朗さんの絵のある楽譜を買っていましたが、合唱の楽譜は私には必要ないだろうなと買わずにいました。声楽の先生は「楽譜は財産ですよ」って言われたのではっとして買いました。
私は声楽を習い始めて丸1年です。声を出すのにまだ苦労しています。そして最近は母音の発声も練習しているので、コンサートで歌詞が聞こえた時は「さすが!」と感心しました。そんな程度なんですけどね、歌えるようにがんばります!

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